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お食い初め(百日祝い)

赤ちゃんが生まれてから100日目から120日目前後に行われるお祝いの儀式で赤ちゃんが一生食べ物に困ることがないよう「お祝い+儀式」を行います

最近の動向をお店から

昔は祖父母など親戚が集まって行われていましたが、現在では赤ちゃん+ご両親のみで行われることも増えました。

お食事

赤ちゃんは儀式用の『お食い初め膳』を、大人の方はランチや会席コースなどお好みでお選びいただきます。『歯固め石』はポーチに入れてお持ち帰りできるようになっており、儀式進行表もお渡ししておりますので手順に沿って進行していただけます。儀式が終わり残ったお祝い膳のお料理はご家族で召し上がっていただいて問題ありません。鯛の姿焼きはお持ち帰り用としてお包みできますので残った場合はスタッフにお声かけください。
(お家でお米と一緒に炊いて鯛の炊き込みご飯にすると美味しいです!)

顔合わせ

結納のような決まった形式もなく結婚が決まったお二人がそれぞれの家族を紹介し、両家の親睦を深めるために設けるカジュアルな食事会です

最近の動向をお店から

男性、女性共にスーツやワンピースなどフォーマルな服装ですがお着物の方も数多くいらっしゃいます。両家のご両親合わせ少人数で行われます。
お着物の場合は椅子席がお食事しやすいかと思います。お座敷の場合は「正座椅子」や「高座椅子」をご用意できますのでスタッフまでお伝えください。

お食事

お祝いのお席でもあるので伊勢海老がついた会席コースが一番人気ですが、ご予算に応じて通常の会席コースをお選びいただいても大丈夫です。

結納

結婚するお二人の婚約を正式に調えるために、両家が共同で行う日本の伝統的な婚約の儀式です

最近の動向をお店から

最近では仲人を立てずに行う「略式結納」が主流になっています。「結納飾り・結納セット(男性側が用意)」は以前は持参される方もいらっしゃいましたが最近では減ってきています。とは言ってもゼロではありません。最近では結納というよりも「顔合わせ食事会」のようなお席も増えてきています。顔合わせほどカジュアルではないものの、ご親族で集まりお食事を楽しむというものです。ご親族が遠くにいてなかなか集まれない、などの事情もあり顔合わせと結納を一緒に、または顔合わせだけ、結納だけなど様々です。「結納金はなし」「結納金のみ」「結納飾りをしない」「婚約指輪だけ」「食事会のみ」などどのような形にするのか両家で話し合いの上、日程をお決めください。

お食事

こちらもお祝いのお席でもあるので伊勢海老がついた会席コースが一番人気です。ご親族が県外から来られた場合「宮崎郷土料理会席」を頼まれる方も。会席コースは一品または二品ずつ提供されますのでゆったりとした時間をお過ごしになれるかと思います。お好みの会席コースをお選びください。結納会席は通常の会席コースよりも華やかな盛り付けになっております。当店では人数様に応じて「鯛の姿造り(舟盛り)」をサービスしておりますのでお祝いのお席も一段と華やかに!

法事(法要)

僧侶に読経してもらい、法要と会食を含めた行事を法事と呼び、初七日、四十九日などがあります。毎年行われる法要では、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌などがあり、一般的には三十三回忌をもって弔い上げとすることが多いです。

最近の動向をお店から

当店では会席コースの人数様に応じて「鯛の姿造り(舟盛り)」をサービスしておりますが『法事会席』におきましては『影膳』のサービスに変更しております。影膳は故人様と一緒に食事を楽しむという意味が込められており、お食事の際に故人様用に影膳を用意します。しかしここ数年でみますと「影膳ではなく鯛の姿造りを」とご希望される方が多くいらっしゃいます。法事にご出席される皆様でお話し合いの上、どちらにされるかご検討ください。(ご年配の方は昔ながらの影膳を割とご希望されます)
【位牌と遺影】
位牌と遺影は持って来られる方、持って来られない方のどちらもいらっしゃいます。

お食事

法事会席コース以外にも通常の会席コースをご利用されることも多いです。最近は精進料理にこだわらず『美味しいものを』『肉など好きなものを』など割と自由になってきています。お酒ももちろんOKです。普段なかなか顔を合わせることのない親戚同士で故人様との思い出話しをしながらお食事を囲めばそれだけで故人様もきっとお喜びになることでしょう。影膳で使った料理は、その後は「おさがり」として家族や参列者で分けてお召し上がりください。「おさがり」をいただくことそのものが供養になるといわれています。また、影膳を用意する際は通常故人様のお席を設けるのですが、最近では「必要ない」とおっしゃる方も。必要・不必要をご予約の際にスタッフまでお伝えください。